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2015年2月20日金曜日

Photoshop が今年で25周年とか、

Adobe から,
THANK YOU
Photoshopは、おかげさまで今年で25周年を迎えました
と登録ユーザである私にもメールが来た。
振り返ってみれば、アドビとの付き合いも何時しか長くなっていた。
初対面は、たしか Photoshop 3.0 で 1993年だった様に記憶している。
もちろん Macintosh 専用で、Windows用は、ズーッと後になってからリリースされた。

デジカメ普及の先駆となったカシオの QV-10 が出るのは、この二年後のことだ。
この 当時は、プリント物からのスキャンデータとか透過原稿ユニットを介してのカラーフィルムのスキャンデータをJPEG画像として扱っていた。

データの受け渡しはフロッピーディスクが一般的で、USBメモリーの登場は、この五年後のことであり、圧縮データを如何に 1.44MB のフロッピーにセーブするか?常々頭を悩ましていた。

以後二十数年、アップデートの度に二万五千円ほどの出費を重ねたが、CS6 で打ち止めとした。
今後は、マック本体の買換があっても、クラウドへ移行することは無い。
Photoshop や Illustrator、その他のアドビのアプリも CS6 限りだ。必要があれば、それをインストールしてあるマックの出番だ。

常用のメイン機には、Photoshop Elemennts をインストールしてあり、デジカメデータの処理は、これで十分過ぎるくらいだ。
時折、アップデートもあるが、一万円足らずなので必要があれば、その時に更新する積もりだが・・・
手元にデジカメがある以上は、不可欠なアプリで、今後も Photoshop には、お世話になりそうだ。






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