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2013年3月4日月曜日

USBポートに挿せば、Ethernet接続ができる

秋葉原のマックの専門ショップの中古売場に、「Apple USB Ethernetアダプター」があった。新品の半値以下で美品でもあり、思わず買ってしまった。

この「Apple USB Ethernetアダプター」は、シンプルな一体型で、 MacBook Airの USBポートに挿すと 10/100BASE-Tが使える。

Ethernetケーブルを RJ-45コネクタに差し込むだけで外部電源も不要。コンパクトで軽く、取り付けも使い方も簡単だ。歴代の MacBook Airには Ethernetポートが無いので、有線LAN接続には必需品なのだ。

もちろん、MacBook Airには無線LANが標準装備だから、敢えて有線LANなど必要も無いが、最近は無線ルーターの普及で、ご近所からの混信?や家庭内の雑音に邪魔されて、期待するスピードが出難い時もシバシバある。そんなシーンには、正に打って付けのアダプターで、これを常備しておけば、まさかの時に役立つはずだ。

余談だが、Retina対応の最新 MacBook Proからも Ethernetポートが省かれてしまったが、これとは別の「Thunderbolt - ギガビットEthernetアダプター」を用いれば、0/100/1000BASE-Tネットワークに対応し速度的にも有利だ。いずれも、小物のアクセサリーだが、その侮れないパフォーマンスは注目に値する。

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