Translate

2013年2月10日日曜日

自分の耳には 100~10,000Hzで十分、ヘッドホン選び、

iPhoneや iPodに付属のヘッドホンは、何故か?私の耳とは相性が悪いらしく装着感が良くないし、コードが絡まったりして煩わしい。
それで、 Bluetooth対応のワイヤレスヘッドホンと (ワイヤード)ヘッドホンとを TPOで使い分けている。Bluetooth対応のモノは手軽で良いが、バッテリーの容量が小さいので数時間で使えなくなるのが難点だ。そんな意味では、ヘアーバンド型ヘッドホンの出番も少なからずある。

このヘアーバンド型ヘッドホンも、スペックをみると、正にピンからキリで、当然、スペックに見合う価格であるように思う。

上位モデルでは、再生周波数帯域が 5~45,000Hzとワイドな仕様だが、この歳のこの耳では、その違いを聴き取れない。それ故、ランクとしては、一番下の方にあるモノで十分だ。

それで、結局は、モノ有りきで、12~23,000Hzのモノを買ったが、これでも自分のニーズからすれば、オーバースペックだろう。

スペックに先行しての品選びは、小型軽量である。
そんな意味からも、メーカーは絞られ、買い替える毎に、同じメーカーの、細いヘアーバンド型のモノに落ち付く。

調べてみると、2008/2009/2010年と買い替えていて、直近では2012年となっている。最近では、Bluetooth対応のワイヤレスヘッドホンも併用し始めたので、間が空いたのかも知れない。

いずれも、一年間の使用で、イヤーパッドがボロボロになり、サウンドには影響ないが、我ながら何となく惨めな気持ちになり買い替えに至る。

保守用パーツとして、イヤーパッドだけでも買えるが、割高なので買い替えた。これと同型のモノは五年前から実売価格が据置?、二千円でお釣りが来るのが魅力のヒトツだ。

そんな安物のヘッドホン、年齢的に 100~10,000Hz位しか聴けない我が耳にはオーバースペックだが、毎日 Hi-Fi サウンド?が聴けて言うこと無し。

0 件のコメント:

コメントを投稿