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2011年5月24日火曜日

iPhone 4、保証内修理、ギリギリ間に合う

昨年の6月に開催された「World Wide Developers Conference」において、アップルは、フロントカメラ搭載、Retinaディスプレイ、A4プロセッサ搭載の新型 "iPhone 4" を発表しました。

iPhone 4
たしか日本では、6月15日予約開始、 24日発売のスケジュールだったと記憶しています。
それから間もなく一年が経とうとしていますが、私の "iPhone 4" もスマートホンとして日々便利に使っています。

しかし、ここ数ヶ月、ホームボタンの具合が、時折ですが、怪しい動作を繰り返す様になり、少々ストレスが貯まり始めました。

アプリの動作に関しては、全く問題はないのですが、このホームボタン、ダブルクリックとシングルクリックを巧く感知出来ないらしく、意のままに操作することが出来なくなりました。

それも、その症状が出たり出なかったりの気まぐれ状態にお手上げ、それで、アポ無しでしたが、週初めにアップルストア銀座へ出掛けました。
エントランスの近くに居たスタッフに用件を伝えると、直ぐに手近のマックで Genius Bar の予約を取ってくれました。

二十分後に不具合を確認出来るかも?との返事に、四階の Genius Bar へ行ったところ、結構混み合っていましたが、三十分後にカウンターへ呼ばれヤレヤレの思いでした。

相対してくれた女性スタッフに、症状を伝えて "iPhone 4" を差し出すと、ホームボタンを何度もプッシュしていましたが、何故かこんな時に限って顕著に症状が出ず少々狼狽えました。
それでも、彼女いわく、「今は確認出来ませんが、その様な事もあり得ますので、 "iPhone 4" のデータを親機となるマックにバックアップしてから再度お越し下さい」。

ちょと冷や汗ものでしたが、申告した不具合が発生する可能性は有りとの判定の様です。もしかすると、類似の事例が少なからず有るのかも?しれません。

間もなく、購入から一カ年、未だ保証内修理の扱いですから無料修理のサービス見積書を作成して貰え、次回にコレを提示すれば新品交換して貰えます。
時間的にはギリギリでしたが、バッテリーが、へたって来た時期でもあり、「万事塞翁が馬」の心境です。

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