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2010年7月20日火曜日

"W-ZERO3" SIM無しで 6,980円ポッキリ

秋葉原の某PC雑貨店の店頭にウィルコムのスマートホン "W-ZERO3(WS003SH)" が積まれていました。
店先のPOPには「まさかまさかの大幅値下げ!!」とあり 6,980円の値が付いていました。

一年間のメーカー保証も付いているようです。
SIMカードは抜き取られていますが、Wi-Fi機能があるのでネット接続は可能です。

必要な時だけ引き出すキーボードは、QWERTY仕様で、数字キーも配置されたフルキーボードで打ち易い。それに加えて、Windows Mobile 5.0 と MS Office Mobileがインストール済みで、PC(Macはダメ)とのデータのやり取りも可能、なかなか便利に使えそうに思います。

シャープ製ですが、発売から、相当の年月が経っていて、今となっては、見劣りするかも知れませんが、使い方によってはマダマダ現役かも?

余談ですが、店先のPOPの文章の言い回しが関西風で、東京人には少々違和感がありますが、そちらの方からの東京進出の店であることを実感します。

2010年7月17日土曜日

来年6月末でアナログTV放送は終了するのか?

地上波テレビ放送(アナログ放送)は、来年の6月末で終了するなんて初耳?のことで今さらながらビックリしています。テレビのCMなどでは盛んに「2011年7月完全移行」をPRしていて、販売店でも商品に「2010年7月24日にアナログテレビ放送終了」とスタッカーを貼っています。

しかし、つい最近になって知りましたが、総務省の計画では、アナログ放送の通常番組を来年6月末に打ち切ったあとも、しばらくはアナログ電波は流し、7月24日正午をもって電波を止めるという「二段構え」になっているらしい。

これは、7月24日に突然アナログ放送を終了すると視聴者が混乱することも想定されるため約3週間の移行期間を設けてあるようです。
では、この約3週間に何を放送するのか?
(1) 通常番組の上にアナログ放送の終了を伝えるメッセージを重ねて放送する
(2) 通常番組を止めてアナログ終了を知らせる別の番組を流す
(3) 青い背景画面にお知らせメッセージだけを表示する
以上のいずれかのパターンを選ぶかは、放送局に任せることにしているようです。

しかし、ここに来て放送局側は「50年間、アナログ放送を視て頂いた方には、最後の最後まで視て頂きたい」と、7月24日ギリギリまでアナログの通常放送を続ける考えを表明し、総務省と対立しているようです。
これから一年後のことですが、どんなやり方でアナログ放送が終了するのか?有終の美を期待したい・・・

2010年7月15日木曜日

ソニー、ブラウン管式テレビの回収を始める

ソニーは、自社のブラウン管式テレビが、長期使用によって内部部品が劣化し発火する恐れがあるとして、使用中止の呼びかけと同時に回収を始めました。

先月十日のプレスリリースによると、対象となるのは、1968年から90年末までに製造・販売した337機種のブラウン管式テレビで、発売から既に二十年が経過していることから、残存台数は1万3000台と推定しているようです。

歴代の我が家のカラーテレビはソニー製です。
かっては、家族の人数分だけあったテレビですが、地デジを機に、次々と薄型液晶テレビへ買い換えていました。その後、家族構成も変わったりして使わなくなったブラウン管式カラーテレビが未だ一台だけ残っていました。

ソニーの専用相談窓口へ電話したところ、いま問題なくても、今後の使用は止めて欲しいと言われました。

希望すれば、ソニー自身がそのテレビを無償で回収すると言うので、これを機会に廃棄処分することにしました。

その後、ソニースタイルから引き取り日の連絡があり、今日の昼過ぎにやって来ました。来年の七月二十四日にはアナログ放送も終了する訳で、遅かれ早かれ廃棄する積もりで居たので好都合と言えなくもありませんでした。

2010年7月5日月曜日

MacBok Pro、新しいモノはヤッパリ良いなぁ〜

現在は、MacBook Pro 15" をメインに使っていますが、年式的には些か古くなってきた感は否めません。
しかし、やっていることからすると、それほどのスピードも必要とせず、大量のデータの一括処理なども無い状態では、新型と比べても、その部分では負けている様には思えません。

されど、スペックの比較だけでは単純に言い表せないところでは、随所に最新のテクノロジーが見え隠れしていて、無視も出来ず、遂に新型の MacBok Pro 13" を秋葉原で購入しました。

昔に比べれば、かなり安くなったとは言え、五万、十万では無理そうな価格でしたが、先月、MacBook 13" を下取りに出していた為、半分くらいはそれで賄え、最新のマックを使えることになりました。
心残りは、ディスプレイが 15" ではなく、一回り小型の 13" であることでしょう。

それでも、サブ機として使うには十分過ぎるスペックですが、唯一、気掛かりなのが、ピカピカ液晶のモデルの為、己の顔が見え隠れして何とも鬱陶しい限りです。
今までは、ノングレアタイプのモノしか、私のラインナップにはありませんでしたが、DVDやJPEG画像などを視る時には一台くらいはあっても良かろうとの判断でした。

まぁ〜それはそれで、メインのモデルとの棲み分けで、お互いの良いところを巧く活用出来れば良いなぁ〜と独り納得しています。