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2010年1月13日水曜日

B-CASカードを再発行して貰っても安い、中古の "テレビキャプチャーユニット"

パソコンのUSB端子に接続してテレビを視聴する  "フルハイビジョン・テレビキャプチャーユニット" を買いました。これは "ワンセグ放送用USBチューナユニット" より画質も音質も良くて、薄型テレビと同じ様に、地上/BS/110度CSデジタルを楽しむことができるタイプです。

しかもマック専用で、マックのハードディスクに録画データーを保存する様になっています。視聴もカンタンで、この "テレビキャプチャーユニット" にアンテナを繋ぎ、後は自動でチャンネル設定をすればOKです。

今は MacBook Pro にこのテレビキャプチャーユニットを接続していますが、ワンセグとは異なりフルスクリーンで視聴できるのがグッドです。

しかも、この "テレビキャプチャーユニット" は、留守録画が超カンタンで、電子番組表から目的の番組をクリックするだけ。後は、マックの電源をOFFにして外出しても、予約時刻にマックの電源がONとなり、留守録画の全てを処理してくれます。

視たい番組を視忘れること無く、横着者には大変頼りになる代物かも知れません。

秋葉原では、新品で 22,800円くらいが相場のようですが、先日、某PCショップに行ったところ、何と同じモノですが中古品がたくさん積まれていました。

中古価格は、七千円弱でしたが、全て B-CASカードが抜かれていて、購入者が自分で入手するようにとの添え書きがありました。

薄型テレビなどでは、この B-CASカードは添付されてくるので、あまり気に留めていませんでしたが、これは B-CAS社からの貸与品なんですね。
中古品の販売に於いては、B-CASカードを抜いての販売になり、これがなければ受信は出来ない訳です。

それでは、どうするのか? 慌てて調べてみたところ、B-CAS社のカスタマーセンターに電話して B-CASカードの再発行として 2,000円(送料、消費税込み)で代引き郵送となるようです。

今まで B-CASカードに関しての予備知識もなく、製品の付属品と、ただ漠然と理解していましたが、改めて勉強になりました。

それにしても、中古本体が完動品ならば、B-CASカードを別途入手しても、格安で、地上やBSのデジタル放送を楽しむことができることが分かりました。

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