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2009年12月26日土曜日

iPhone裸族って、自分もそうなのか?

最近になって「iPhone裸族」なんて言葉を聞く機会がチラホラと出て来たように思います。要するに iPhone を買った時のそのままの姿で普段から持ち歩く人達を言うようです。

多くの場合、iPhone を買う時に、それを保護する為の樹脂製のケースやポーチなども同時に入手しているのが通例です。しかし、それでは、あの格好良い iPhone の姿を見ることも、丸っこいボディーの感触を我が手で感じることも出来ません。

私は、iPhone 3G を十一か月、その後、不具合があり新品交換になった iPhone 3G を四ヶ月、そして、iPhone 3GS を一ヶ月使い現在に至っています。

その間、当の iPhone は、裸の状態、つまり買った時のそのままの状態で使って来ました。故意にキズを付けるような仕草はしませんが、腫れ物を触るような馬鹿丁寧なこともしませんでした。

言って見れば、iPhoneも道具の一つ、たまには傷つくことがあっても、使いこなす過程でのこと、キズの多さは良く使ったことの証かも知れません。

ただし、外出時は、ポケットに入れても何となく収まりが悪く、革製のポーチに入れショルダーバッグのベルトにクリップしています。

ガラパゴス携帯のように、ストラップが付けられれば安心感もあり歓迎ですが、今は望むべきもありません。心配なのは、撮影時に横位置で構える時で、いちばん持ち方として不安定で、落としそうな雰囲気もあり気が気ではありません。

それで、iPhone 3GS では、透明なケースで、あまり取り付けていることが目立たないモノを探していました。たまたまネットで見付けた某社が、十二月中旬から発売とプレス発表したモノが、透明でしかも "0.8mm" 厚という代物です。

欲しいとは思っても、なかなか市場に出てこなくて、別件で秋葉原は行った時に、二十四日ですが、やっと意中のモノをゲットしました。

早速、iPhone 3GS に取り付けてみると、透明で肉厚が薄いこともあって、付けていないモノと並べて見ると、遠目にその差はハッキリとせず、宣伝通り薄いことに納得でした。

カタログのキャッチコピーに "eggshell" とあり、なるほどと言わせるに十分です。

しかも、今まで使っているポーチにも、その状態でスッポリと入り、これは好都合でした。しかし、このままでは、純正のユニバーサル・ドッグに入りませんでした。

それでもケースに入れたことで、要らざる心配をすることも無くなり、あたかも直に握りしめている様な感触に満足しています。

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