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2009年11月16日月曜日

二回目の入荷があった "Magic Mouse" をゲット

今月の初めに秋葉原の某PCショップで新製品の "Magic Mouse" を予約しました。

どこのショップでも、初回入荷分は売り切れ、次回入荷日は未定との返事に、やや出遅れだったことを反省しつつ、顔馴染みの店員に入荷したらキープして置くように言付けた訳です。

待つこと十日、昨晩、閉店間際と思われる時刻に入荷の電話があり、今日の午後、他の用事もあり出掛けたついでに買って来ました。

いつもながらアップル製品の梱包の丁寧さには感心しますが、これも同様でした。恒例?の開封の儀はパスし、直ぐにマウスの取り出しに掛かる。

iPodなどと同様に透明なプラのケースにキッチリと収められ、両端が粘着テープでシールされているので、これを綺麗に剥がすのにひと苦労しました。

早速、Mac OSX(10.5.8)がブートする MacBook Pro に、この "Magic Mouse" を登録することにしました。既に単三型電池が二本内蔵されていて、適度?のウエイト感があります。

まず "Magic Mouse" の底面にあるスイッチを ON すると、グリーンのランプが点滅します。次に、今まで使っていたマウスで、システム環境設定にある Bluetooth マウスの設定をクリックします。 MacBook Pro がこの "Magic Mouse" を認識すれば設定は終了です。

再起動の後で、Safari を立ち上げて、このマウスを上下左右にドラッグすると、カーソルが手の動きに追従している事が確認出来ました。しかし、前々から聞いていた様な、右クリックや360°スクロール、ズーム、二本指でスワイプの操作が出来ません。

慌てて、小さな取扱説明書を読んでみました。
とても小さなフォントが、この歳のこの視力には大変辛い物がありましたが、要は、"マウス ソフトウェア アップデート 1.0" が必要とありました。直ぐにダウンロードしてインストール。
再起動したデスクトップでは期待通りのカーソルの動きに "Magic Mouse" と呼ばれる由縁を再認識しました。

ワンボタンでスクロールホィールも無く、右クリックや360°スクロール、ズーム、二本指でスワイプの操作が出来る、などなど・・・マルチタッチテクノロジーを採用したマウスの理想型? なかなか良さそう Bluetooth対応 "Magic Mouse"

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