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2009年4月15日水曜日

アップル純正の "FireWire Cable" には "800" 仕様のモノは無い?

長らくメインで使っていた "eMac" から、昨年の半ばに、それまでサブであった "PowerBook G4" に全データを徐々に移行しました。暫くは "PowerBook G4" をメインに使う積もりでいたのですが、諸々の環境が、それを許さず?ついに "MacBook PRO" への移行を決めました。

Mac OS9までは、データの置いてあるフォルダーの特定もそれほど難しくなく、半ば力任せのようにして、外付けのHDDへバックアップしてから、新しいマックへのロードも幾度となく経験してきました。

しかし、Mac 0SXの時代になるとデータが何処にしまわれたのか?ハッキリと分からない物があったり、iTunesやiPhotoには知らず知らずの間に膨大なデータが蓄積されていて、コピーするのもひと苦労することになりそうな状態です。

しかし、聞くところによると、Mac 0SXでは「移行アシスタント」とか言うアプリで、データが丸ごと他のマックへ移動できるそうで、実際のところをアップルストア銀座へ聞きに行って来ました。

本来、この様な質問などは二階のジーニアスバーですが、予約なしで突然行ったため、二時間待てば順番が来ると言われましたが、生来のせっかちな性格?で、待つことに苦痛を感じ?一階のフロアに戻り、手持ち無沙汰?にしていたスタッフを掴まえ、あらかたの事は聞いてしまいました。

あとは、マック同士を繋ぐ "FireWire Cable, 6-pin to 6-pin" を買ってください言われ、ショップのある四階へ上がりました。

アップル純正の"FireWire Cable" は、0.6mのモノと1.8mのモノがありました。どちらも"FireWire 400" 仕様のモノで、"FireWire 800" のモノは取り扱っていないそうです。
マック同士を並べると0.6mのモノはギリギリかとも思われ1.8mのモノを買いました。
移行するデータ量によってはかなり時間が掛かると言われ、煩雑な予定のない日を見計らって一気にやってみたいと思います。

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