Translate

2008年8月30日土曜日

アップルには "開封の儀" ってやつがあるらしい・・・

ウインドウズPCでは聞いた事がありませんが、アップルの製品などでは "開封の儀" ってやつがあるらしいです。新製品を誰よりも早く入手して、製品をバラバラに分解し、ネットやマック専門誌などでその一部始終を公開するリスキーなデモンストレーション?です。


しかし、それは誰にでも出来る訳でなく、ごく一部のマニアック?な方々の冒険的なバラシの儀式のように思います。それでも、後日に、ハードディスクの交換やメモリーの増設など、内部へのアクセスを自分でやる必要になった時に、役に立つ参考書として心強いモノがあります。"iPhone 3G" のバラシのコンテンツは未だ見た事がありませんが、元に戻るか先に心配になります。

私もソフトバンクの代理店で "iPhone 3G" 買ってからやっと一週間が経ちました。白色の16GBモデルです。バラシではありませんが箱を開けた時の状態をスナップしておきました。

この "iPhone 3G" の箱ですが蓋の側面には銀色で "iPhone 3G" の文字やリンゴのロゴマークが輝いていて、上面の "iPhone 3G" の絵はレリーフの様にわずかに盛り上がり、ホームボタンは窪んでいます。
こんな細かなところにもこだわるアップルらしさが印象的です。ちなみに黒色モデルの場合は箱も黒色です。

"iPhone 3G" を取り出した下には、マイク/リモコン付きステレオ・ヘッドセットとパソコン接続用のUSB接続ケーブル、電源プラグに挿せるUSB電源アダプタが入っていました。同梱の紙袋には "Designed by Apple in California" の文字が読み取れ、中には "クイックスタート"、"この製品についての重要なお知らせ" および "アップルゴロのシール" が収まっていました。それ以外に、代理店で装着済みの "USIM Card" の入っていた紙袋もありました。

私の場合は、代理店で "USIM Card" を挿入して電話の開通作業が済んでいて、同時にメールアドレスも自分の好きな文字列をその場で告げたので、それも設定済みになり "iPhone 3G" が手渡されました。

電話は直ぐに使えますが、帰宅後にメールサーバなどの登録は自分でやってと言われ、これら全てを元通りに納めて持ち帰りました。

携帯を買うと小型で分厚い取扱説明書が必ず付いてきますが、 "iPhone 3G" にはそんなモノありません。唯一、本体より少し大きめサイズの "クイックスタート" と称する九十九折り20ページのモノがあるだけ。

言われるままにメールの開通作業が済めば、後は画面のアイコンを指先でクリックするだけで、見よう見真似ですが、何とかなってしまうようです。

これが、いわゆるアップル流なんでしょうね・・・ただし、メールの設定でヒトツだけ落とし穴?があり四苦八苦しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿