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2008年4月6日日曜日

東京タワーに近い、増上寺の境内も満開・・・

東日本では一番大きな伽藍の三縁山増上寺。
徳川家康が浄土宗に帰依し、以後、代々の徳川家の菩提寺となりました。

増上寺本殿と背後は東京タワー

信仰の場ですが、今では直ぐ背後にある東京タワーへ行く人々が近道として境内を通過して行きます。しかし、この時季ばかりは花見客に早変わり。

都内では最大級の広さの境内では、行く足を止め暫し桜を仰ぎ見る人の姿が多く見られます。
また、この時期、増上寺に於いては、浄土宗の宗祖法然上人の忌日法要としての御忌大会が執り行われています。その為、全国から檀信徒の方々が集まり、詠唱奉納や練り行列、能楽などが行われ、何時になく境内に賑わいを感じます。




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