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2008年3月4日火曜日

ご禁制品のはずのウインドウズPCが我が家にやって来ました

我が家では、ウインドウズPCはご禁制品。それなのに突然、ソニーの "VAIO NOTE 505" が暫く居候することになりました。家族の使っている分も含めると常時四、五台のマックが稼働している我が家では、正に珍客とも言うべきモノです。休ませてあるモノも含めると十数台あるマックの中にポツンと鎮座したドッキングステーション付き薄型のB5サイズモバイルノート。

ソニー VAIO NOTE 505
その天板のバイオレットカラーと "VAIO" のロゴは、なかなかお洒落なデザイン感覚で、隠れWinファン?の私としては、マックの次ぎに好きになりそうなパソコンです。

ソニーの "VAIO" は昨年、発売十周年となり、今は第三世代のモデルだそうですが、この "VAIO NOTE 505" は、第一世代の集大成になる頃のモノと聞いています。

Microsoft Windows XP Pro/Pen3(1.2GHz-M)で、マダマダ、今の時代にも難しい事をさせなければ、ソコソコ楽しめる性能を持っている様に思われます。

この "VAIO NOTE 505" を使う主たる目的は、自分の「ホームページ」や「ブログ」が、どの様にWin-PCでは見えているのか?前々から気になっていたところです。
IEとかNetscapeとか、ブラウザの種類やそのバージョンでも見え方が異なっていますが、「OS」の違いによる見え方は、自分の想像を超えるモノがあり、「何でこうなるの?」と絶句するような事態です。
だいぶ前に、PC店でネットの出来るWin-PCから自分のコンテンツを見て、かなりのショックでした。それで取りあえずマックの(デフォルトの)フォント・サイズを "12pt" から "14pt" にして、画像と文章のレイアウトがほぼ似通って見える様にしてみました。その後、そのままの状態でいたのですが、最近、またまた気になって同じようにモニターしたところ、ウインドウズの人は、やはりとんでも無いレイアウトで私のコンテンツのご覧頂いていることが分かりました。

それで、今暫く、マックのそばに "VAIO NOTE 505" を置いて、モニターしながらコンテンツのレイアウトを工夫してみる積もりでいます。

しかし、ウインドウズのIEでは、文字サイズを「特大、大、中、小、最小」と、メニューバーから選択するようになっていて、多くの人がどのサイズに設定しているのか?分からず、手が止まっています。他のコンテンツなどを見てみると「小」あたりが無難なところなんでしょうか?

マックのIEではデフォルト(100%)に対し、10%とか20%とか、%刻みで大きく小さくと変えられるので、取りあえず基準となるサイズがあるのですが、Winにはそれが無くて、今は少々困惑気味ですが・・・

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