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2008年3月23日日曜日

同一家庭内の五台のマックにインストール可、ファミリーパック

"iLife 04" を買ってから久しくアップデートもせずにいて、つい最近になって最新OS(Leopard)とヒトツ前のTigarに対応の "iLife 08"と"iWork 08" を買いました。

"iLife 08" は、IntelMacとPowerPc G5とG4、Mac OSX v10.4.9以降。"iWork 08" は、 IntelMacとPowerPc G5とG4、Mac OSX v10.4.10以降となっています。


まず、手始めに "iLife 08" を PowerBookG4にインストールしてみました。このインストールのプロセスの早い段階で "iMovie" はインストール出来ない" と警告が出ました。

パッケージのシステム条件を再確認すると、この "iMovie" に限って、IntelMacとPowerPc G5(Dual 2GHz以上)またはiMacG5(1.9GHz以上)のハードウェアが必要とのこと。その他のアプリケーションにはこの制約はありません。

それに続いていつものインストール画面になりますが、"iMovie" をスキップするため、'"カスタム・インストール" を選択します。インストールが始まると、後は何もすることはありません。完了すると「インストールに成功しました」と表示され、次にお決まりのユーザー登録を促すメッセージが出ますが、取りあえず無視して再起動。ドッグには目新しい "iWeb" が追加されていました。

一方、 "iWork 08" のインストールは、"標準インストール" で、何の警告もなく粛々とプロセスが進行し、そして「インストールに成功しました」と表示され完了です。再起動後、ドッグには、こちらも初めて見る "Keynote"と"Pages"、"Numbers" が収まっていました。

"iWork 08" の方では、最初に立ち上げる時に「シリアルナンバー」の入力が必要です。シリアルナンバーは、パッケージに同梱された小冊子「iWork 08 のインストール」に添付されているのでシッカリと確認する必要があります。今回買った "iLife 08"も"iWork 08" もファミリーパックで、同一家庭内の五台のマックにインストール出来て便利に使えそうです。

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