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2007年6月27日水曜日

Mac OS9にも対応した英語(US)キーボードが発売

ブライトンネットからMac OS9にも対応したUSB接続の英語(US)キーボード「iKEY SLIM」が七月初旬から発売予定、オープン価格で三千円台前半のようです。

今でこそ旧バージョンになった、Mac OS9を使っているマックファンが多いのに、アップルは最新OS対応のキーボードしか市販していません。それ故、そんなニーズには中古市場を探すことになりますが、流石に時間も経過していてなかなか良いモノに出会うチャンスが少なくなってきました。

そんな時にこのMacally社製の英語(US)キーボードはある意味、朗報と言えます。未だ実物を見て触る訳にもいかず、何とも使い心地が気になるところです。

英語(US)キーボード「iKEY SLIM」
ただカッコ良いとかカラフルだけではマックユーザのニーズには叶いません。何と言っても「キータッチ」の一語に尽きます。現行の純正キーボードはデザインに凝り過ぎで見てくればかり良くて、キーをプレスした時の指に伝わる感触はイマイチ、しかも、何となく引っかかりがあり、丸でダメ。

私はベージュ色のPowerMacの時代のキーボードを十台以上持っていて、iMateでUSB接続して使ったりしています。その中でも「Extension Keyboard」は一番使い易いと思っています。その後に出た「Pro Keyboard」はそこそこ評価出来ますが、アキバの中古価格でも12,800円〜14,800円くらい。しかし、日本語(JIS)キーボードばかりで美品の英語(US)キーボードは殆ど流通が無く、今も探し続けています。

このMacally社製の英語(US)キーボードがどの程度の仕上がりか?今から気になるところですが、大まかな仕様は以下の様です。

Macally社製 USキーボード「M-IKEY5」
 Mac OS9.2からMac OSX(10.2.8以上)まで対応の英語(US)キーボード
 USB接続対応
 ショートカットキーによりカナ、英数の切り替えが可能
 ホワイトカラーでスリムなデザイン
 パワーOFFボタンを搭載
 OSX10.2.8から、特別キー(ボリュームUP、DOWN、ミュート、ディスクイジェクト)が使用可能

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