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2007年4月11日水曜日

明るく広くなった秋葉原の秋月電子

三月末まで改装中だった秋葉原の秋月電子ですが、久しぶりに前を通ったところリニューアルオープンしていました。


店先はご覧の様に相変わらずのゴチャゴチャ状態、ガラス戸の前に座っているレジ担当の店員の位置も同じ。
店内は以前に比べ奥行きが倍になった感じで右手にあったショーケース兼レジカウンターのスペースが半分くらいになり、そのせいもあってか店内の人の動きがスムーズになったように思います。奥の方は今までと同じで事務所兼倉庫になっているように垣間見えました。


取り分け珍しいモノがあるようには見えませんでしたが、デジタルストレージオシロスコープが一台あり、それには注目しました。

一見すると、テクトロニクスのソックリさんの様なルックスでした。
製品の段ボール箱の文字を子細に読みとるとメーカー名は「Wittig technologies」とあり、Made in E.U.とは何だ??と思いつつ更に文字を目で追うと「Germany」ともありました。

型番はたしか「W2012」、テクトロの「TDS2012」の競合品の積もりらしい。
私にとってはゼンゼン知らない会社・・・1GHzサンプル、100MHz/2chとあり、値札は何と157,000円なり。

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