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2007年1月4日木曜日

年が明けてカラープリンタの価格も下落か?

この十年、日本のインクジェットプリンタの技術革新には目を見張るモノがあり、カラープリントと見紛うほどの綺麗さで、しかも安価なモノが多く登場しています。

このプリンタの一番多く売れる時期はもちろん年末です。
これまでの賀状は木版刷りやゴム印、毛筆によるものが一般的でしたが、パソコンやデジカメの普及と呼応するようにカラープリンタも多くの人に受け入れられてきました。

また、郵政公社自体もインクジェット用の年賀はがきを売り出すなど、後押しもあり、賀状はインクジェットプリンタによる手作りと言う文化?まで定着した感もあります。

CANON PIXUS MP600
それで、プリンタメーカ各社も秋から新製品を順次発表し年末商戦に臨んでいました。この冬、秋葉原で特に目立った商品展示をしたのがキャノンのPIXUS All in One MP600でした。

売価の推移を振り返ると、アキバ価格として、十二月初め頃は27,800円でしたが、中頃には25,800円、最後の週には22,800円の値を付けていました。それが年明けになってソフマップでは20,800円、ラオックスでは21,800円と最安値になっています。
二万円を切るかどうか?は各店とも手持ちの在庫次第ですが、どうなりますか?

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