年甲斐もなくテレビでも遊べる液晶付き小型ゲーム機を買ってしまった

秋葉原の東口に進出して丸一年が経とうとしているヨドバシ・マルチメディア館。普段はパスする玩具売場で、年甲斐もなく面白いモノを見付け買ってしまいました。

それは、掌に収まってしまうほどの小型ゲーム機で、どこでもゲームが気軽に遊べ、専用のケーブルで接続すればテレビでも遊べるところが一番の魅力です。

ポケットドリームコンソール(略してPDC)

ポケットドリームコンソール(略してPDC)と呼ばれ、2インチTFT液晶をもつ携帯型ゲーム機。ソフトは、あらかじめ30種類のゲームが本体ROMに収録されていて、そのジャンルは、パズルからアクション、シューティング、カーレース、カード&テーブルと様々なものが用意されています。

小さな文字が苦手な私が気に入ったのは、付属の専用AVケーブルでPDCとテレビを接続すると、テレビの大画面でゲームが楽しめることです。独りでプレイする時に付属の専用イヤホンでサウンドを聴くことも出来ます。単4乾電池3本で連続15時間のプレイが可能らしい・・・

ゲームの内容やサウンドはファミコンや8ビットパソコン時代のゲームを彷彿とさせるモノがあり、少々レトロぽいところが当時のゲームマニアにも注目されるのではないでしょうか。なお、実売値は六千円台です。