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2006年8月18日金曜日

三十年くらい聴いていたラジオ、ソニーの ICF-7600が壊れた その1

ソニーのオールウェーブラジオが急に音が出なくなりました。昨日スイッチを切るまでは何時もと変わらず聴こえていたのに原因が特定できません。

このソニー製ICF-7600は、AM/FM_Wide band/SW_5-bandの優れもので、国内出張はもちろん、海外出張にも必ず携帯したラジオです。文庫本サイズで重さもマアマア、1970年代半ばから1980年代にかけて、私には必携の情報端末でした。
SONY ICF-7600
買ったのはBCLブームの少し前でしたが、受信感度が良いのか?夜になると国内の民放の殆どが受信できました。FMはNHK東京とFM東海の二局だけ。五バンドある短波では、日本短波放送(NSB)やNHKの国際放送Radio JapanをはじめRadio MoscowやRadio Peking、Voice of America、Radio Australiaなどの外国からの日本語プログラムを毎晩聴いていました。

秋葉原の家電店で購入したのが1970年代半ばだった様に記憶していますが、それからでも悠に三十年が過ぎています。その間にも数度はメーカでの修理もありましたが、今日まで常に私の手の届くところに置いて時々聴いていました。
毎晩欠かさず聴いていた、城 達也が語るロマン飛行「ジェットストリーム」も、いつしか「ラジオ深夜便」になり、深夜放送のジャンルもいつしか年相応に変化しているのに気ずく今日この頃です。

このICF-7600は、ソニーのラジオでも由緒ある?ラジオだと思います。約三十年前に初代のICF-7600が登場してから、今日まで五回か六回?のモデルチェンジを重ねながらも、そのモデル名を踏襲し、末尾に英文字が一文字か二文字が添えられ識別されています。
なお、最新のモデルは秋葉原で33,000円くらいです。

SONY ICF-SW7600GR
初代はもちろんアナログチューニングでしたが、最新のICF-SW7600GRでは、デジタルチューニングで周波数もデジタル表示、その他、プリセット機能なども、もちろんデジタル処理になっています。初代と同じ文庫本サイズに新技術を詰め込みながら初代の面影を色濃く残しています。

メーカのこのモデルに対する思い入れもさることながら、私個人の思い入れも同じように強く、壊れたからと言って買い替えるなど直ぐには決めかねています。

自転車で十五分ほど、ソニー本社にあるソニー品川サービスステーションへ持ち込みました。通常、家電製品の保守用部品の保有期間は製造中止後七、八年です。しかし、何年前からかソニーでは、代替部品で機能が回復するのであれば、期間にこだわらず、かなりの年月を経た製品でも積極的に修理を受付る様になりました。

サービスカウンターの女性スタッフに症状を説明したところ、修理可能であれば数千円の範囲だと聞かされ五千円までなら直ぐに掛かるようにお願いしました。選局時にチューニングランプが点灯するのでオーディオ部分とは推測していますが、復活することを念じて、そこを後にしました。

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