Translate

2006年12月31日日曜日

一足早く神田明神を祀る神田神社へ詣でてきました

寄り道しながら、今年最後となるアキバ詣でに行ってきました。
東京メトロの新お茶ノ水駅で下車し長い長いエスカレータで地上へ出ると、そこは神田川に架かる聖橋の真ん前。振り向くとニコライ堂も見える高所で、湯島聖堂の方へ渡る真下に神田川の流れとJR中央線と東京メトロ丸の内線が見え、その向こうに秋葉原電気街も遠望できました。

ニコライ堂
神田川を渡る東京メトロの丸の内線とお茶の水駅停車中のJR中央線
湯島聖堂は初詣の為の準備か?中に入れず、その向こう側にある神田明神を祀る神田神社へ向かいました。

神田神社
午後の事でやや低い西日に山門の朱色が日に映えて鮮やかでした。山門の裏側には銭形平次のパネルが置いてあり、顔の部分がくり貫かれ、パネルの後ろへ回りその穴の部分から顔を出すようにして記念撮影ができます。

銭形平次のパネル
境内はこの時刻には既に日が陰り本殿や社務所なども本来の鮮やかな色合いには見えませんでしたが、大晦日の混雑を避けて早々と参詣に来ている方もちらほらと見られました。
年越しの準備は終わっているような神田神社ですが、嵐の前の静けさか?この広々とした境内もあと数時間もすると身動き出来ないほどの混雑になるようです。

神田神社境内
本殿前
参詣の後は、山門前の坂道を明神下交差点の方へ急な坂道を一気に下り秋葉原電気街へ向かいました。

ハードディスクも値札が頻繁に書き直されて

秋葉原のソフマップ「Mac Collection」の店頭に山積みされたハードディスクの箱がメーカーのシンボルカラーの赤であったこともあり道行く人に注目されていました。

月に何度かはこんな展示販売も珍しいことではありませんが、今回は歳末特価が出て特価の特価とでも言うのでしょうか、何ともインパクトのあるプライスダウンで正直ビックリします。



画像で価格は確認出来ると思いますが、

250GB HDDが14,800円 → 9,800円
320GB HDDが17,800円 → 14,800円
500GB HDDが28,800円 → 23,800円

十年くらい前に、500MB HDDを買った時には36,000円位していてハードディスクって何と高いモノなんだと思ったことがありましたが、今は容量もひと桁どころか千倍もあり、それこそ桁違いの話です。

2006年12月30日土曜日

マグドナルド秋葉原店にはメード風ユニフォームの店員が・・・

秋葉原へ行った帰り道、秋葉原デパートに立ち寄ってみました。
各テナントは、既に閉店セールを一ヶ月も前からやっていて、さすが明日の閉店を前に殆どの店が商品を売り尽くし、向こう側の壁まで見通せるほどです。

秋葉原デパート三階のマグドナルド秋葉原店

三階にあるマグドナルド秋葉原店にも立ち寄ってみました。
閉店セールの特別メニューは「てりやきマックバーガーセット390円」で、店内は何時になく大勢の若者で一杯でした。

それに女性店員の一人はマグドナルド社特製?のメード風のユニフォームで店内を行き来していて、正にアキバならではのシーンが見られ、多くの若者の熱い視線を集めていました。

年甲斐もなく私もデジカメを向けたのですが、ピンボケなのが残念です。このマグドナルド秋葉原店を含め多くのテナントが明日午後四時で閉店になります。

2006年12月29日金曜日

クラムシェル型 iBook G3が9,800円から

暮れも押し詰まった秋葉原のソフマップのマック専門店「Mac Collection」で、クラムシェル型 iBook G3の中古品が五台ですが展示されていました。

クラムシェル型 iBook G
300メガのモノが二台あり9,800円、333メガのモノが12,800円と16,800円、466メガDVD仕様のモノが29,800円でした。
いずれも比較的綺麗なボディーですが「動作保証なし」と値札にあります。動作保証なしですから部品取り用としての販売形態だと思われますが、それでもこの値段が付いていました。

実を言うと、これらは今年の春頃まで展示されていて、その後は隅の方にあるポリ製のカゴに無造作に放り込まれていたモノと同一のモノ?と思われます。

年末セールで再登場?しましたが、ジャンクとして販売するようです。
恐らくクラムシェル型 iBook G3はソフマップでもこれで売り切りになるのでは?・・・ラオックスの「The Mac Store」では、今年になってクラムシェル型 iBook G3の姿を殆ど見ていません。その他、アキバ界隈の中古マックを置いている店でも見掛けなくなっています。

2006年12月28日木曜日

東京タワーの大展望台に「2006」の文字が・・・

東京タワーの大展望台には今週初めまで「ハートマーク」が見えていましたが、昨晩から「2006」の文字に変わっていました。



一昨日の東京は、十二月には珍しく、風雨が強く確認出来ていませんが、クリスマスの過ぎたタイミングで変わっていたのかも知れません。これも大晦日の晩にカウントダウンと共に「2007」に切り替わると思われます。

2006年12月27日水曜日

芝公園をデジカメ片手に散歩してきました

久しぶりの晴れ間に芝公園をデジカメ片手に散歩してきました。
都内の木々の紅葉は年々遅くなりイチョウなどは師走を過ぎてようやく落葉が始まりました。芝公園内でもイチョウの木が多い、東京プリンスホテル別館パークタワー周辺では鮮やかな黄色の落葉が地面を敷き詰めるよな風景が見られました。



増上寺の境内に入ると、常緑樹が多い中にモミジが未だ鮮やかな紅色を保ち、参詣に訪れる人々の視線を集めていました。一番奥の本堂では年越しの準備が始まり、門松や徳川家の紋所である三つ葉葵を染め抜いた幕を下げる作業なども見られました。



本堂の大屋根の向こうに見える東京タワーの展望台には未だ「ハートマーク」がクッキリと見えていますが、間もなく「2007」の文字に付け替えられると思われます。



本堂と東京プリンスホテルの間の道を東京タワーへ向かいました。
人出はそれほどでもありませんでしたが、学校が休みになる頃から次第に混雑が始まるようです。



大晦日の夜、増上寺境内で除夜の鐘が撞かれたり、カウントダウンのイベントが始める頃には東京タワー付近も大勢の人々で賑わうことでしょう。

2006年12月26日火曜日

今さらですが、FMラジオ代わりにMP3プレヤーを買ってしまった

アップルのiPod全盛時代?に、俗に言うMP3プレヤーを買いました。512MBのモデルのため約240曲の音楽データが収録できるようです。ケンウッド製で昨年の冬の発売、既に市場ではソルドアウト?しているようで、発売当初の実勢価格の三分の一くらいの価格でした。

Kenwood Portable Digital Audio Player
MP3/WMAの再生プレヤーをベースに、ワイドバンドのFMチューナー(76.0〜108.0MHz)として日本や海外でも使え、受信している放送をステレオ録音することもできます。また、最長約32時間のボイスレコーダーとしても使えるようです。

なお、お気に入りのCDや音楽配信サービスで購入した楽曲など、パソコンに保存した音楽データは付属のアプリケーションソフト「Kenwood Media Explorer」でパソコンからUSB2.0インターフェースを経由して転送する必要があります。
言い換えれば、転送するオーディオデータは著作権保護のため独自の方式で暗号化されるため、このジャンルの製品には足枷?になっているように思います。

音楽データの転送にはWindows XP/Me/2000が必要で、私のようなMac OSしか所有していないマックユーザにはMP3/WMAの再生プレヤーとして使えません。

しかし私自身は、単四乾電池一本で動作する、小型のFMラジオ代わりに買ったので、ボイスメモとして使えることも含め利用形態としては十分だと思っています。

余談ですが、iPod好調の影でMP3プレーヤー大手だったクリエイティブが撤退し、ソニーも自前のMDディスクマンに固執しMP3に否定的な態度?が仇となり、今となってはiPodの独り勝ち?では・・・

2006年12月25日月曜日

大型家電店のポイントカードってお得なの?

12月24日、日暮れの秋葉原電気街は私の予想を超えるもの凄い人出でした。
歳末は別かも知れませんが、普段は土日に行った方が週末特価とか、タイムセールなどがあり、たまたまその時に居合わせると思わぬお買い得なチャンスもあります。

今日をはずすと次は大晦日となり、とてもアキバ詣では出来ず、やむなく暗くなる頃でしたが出かけました。
価格は下調べしてあったので、迷うことなく某大型家電店へ直行。エスカレータもラッシュ時の駅のそれに似て、人の列が上へ上へと目指していました。

薄型液晶大画面テレビジョン
四十年来のお付き合いのある家電店より一割以上も安い値を付けていることで、普段はあまり高額?な買い物をしない店でしたが此処にしました。
プラズマか液晶か?画面サイズは?メーカは?など、予め決めていたので、今回のカラーテレビの購入については売場で思案することもなく、手空きの店員を呼び寄せ、二三の質問をした後、クレジット決済をしてしまいました。
今は家電に限らず、何処の店へ行っても、その店独自のカードを作らされ買物額に応じたポイント制になっています。
商品に付いている値札の価格より値引かず、次回のカード利用時にそれを充当することで、還元しているわけです。つまり、10,000円の買い物をして10%分のポイント(1,000円相当)を付けて貰い、次回に、また10,000円の買い物をすると9,000円の支払いで済む訳です。しかし、この時のポイントは、その時に支払った現金9,000円に対する10%分のポイントとして900円相当になります。

買った本人は何か得した気分にもなり、レシートでポイントがどの様に付加されたなんて気にすることもなく店を出ます。次にその店で買い物をする時には、そんな経緯など全く記憶にないので、同じ事の繰り返しをしている訳です。

ポイントカードなんて、顧客の囲い込みと出来るだけ現金値引きを避けたい店側の思惑でしかないように私は思っています。しかし、そんなことを知りつつ複数の店のポイントカードを私は持っていますが・・・

2006年12月24日日曜日

「AirMacカード」と「AirPortカード」は同じ?

Mac OS9で無線LANを利用する場合には「AirMacカード」が不可欠です。今回、私も手持ちのスペアが現役復帰することになり改めて市場在庫などを調べてみました。

AirMacカード
現在、この「AirMacカード」は代替わりして形状も変わり、しかもMac OSX専用になりました。
当然ながら旧製品はアップルから入手出来ず、中古品を探すことになります。
アキバのソフマップ「Mac Collection」とラオックス「The Mac Store」には、数は少ないですが常時?在庫があります。
ソフマップ「Mac Collection」では「AirMacカード」は無くて、代わりに「AirPortカード」の在庫があります。名称は違いますが同じアップル製でコンパチブル、価格は9,980円です。
AirPortカード
ラオックス「The Mac Store」には「AirMacカード」そのモノがありますが、以前は付いていたCD-ROMと説明書は無くて16,800円です。

だいぶ前になりますが、秋葉館のホームページの通販で「AirPortカード」を扱っていましたが、今は店内にも見当たりません。

なお、この「AirPortカード」ですが、商標権の問題で日本でのみ「AirMacカード」とネーミングしていて、製品としては全く同じモノと聞いています。いま日本で売られているのは、恐らくアメリカからの取り寄せによる販売だと思われます。

いまワンセグ放送用USBチューナユニットが人気?

サンワサプライ製
少し前まではノートパソコンで地上波アナログテレビを録画再生するのが流行?でしたが、今は、パソコンのUSB端子に接続してテレビを視聴する「ワンセグ放送用USBチューナユニット」の人気が出てきたように思います。

サイズもUSBメモリを一回り大きくしたような形で、それほど邪魔にもならずパソコンで地デジが見られるので、使い方によっては重宝するかも知れません。

多くの会社から発売されるようですが、取りあえず年末商戦に間に合った会社と正月明けに発売を予定している会社とに別れています。

バッファロー製
今日、秋葉原のソフマップ「Mac Collection」の店先ではサンワサプライのモノが10,800円、バッファローのモノが10,799円で売られていました。

これから新発売になるモノも含め、実勢価格は当面10,000円から11,000円の間ではないかと思われます。なお、多くがWindows対応でMac用は少なく、今後、遅れて出てくることも予想されます。

2006年12月23日土曜日

正真正銘、初代 iBook G3が一万円もせずに・・・その3

クラムシェル型 iBook G3から無線LAN用のAirMacカードがオプションで装着出るようになっています。それで、ポータブル型になっているメリットを生かすために、買い置きしてあったアップル純正のAirMacカードを取り付けることにしました。

クラムシェル型初代 iBook G3
AirMacカードは、だいぶ前に秋葉原のソフマップのマック専門店「Mac Collection」で12,800円で買ってあり、これでやっと日の目を見ると内心ホッとしました。しかし、iBook G3を9,800円で買っていますので、何とも辻褄が合いそうに無い話です。

まず、バッテリーを外しておいてから、キーボードを慎重にはずし、中央部の凹みにAirMacカードを挿入しアンテナ線を接続、固定用のバネをはめ込み一分足らずで終了です。最も、これは数年前にDual USBの iBook G3を買った時に同じことをしているので楽勝でした。

キーボードを元に戻して電池を収めて電源ON。
アップルメニューのAirMacのアイコンをクリックしてAirMacネットワークから自分のAirMac Stationをクリックするだけ。ブラウザを立ち上げると、直ぐにホームページへのアクセスが始まりました。

AirMacカード
余談ですが、AirMacカードは現在中古市場でのみ流通していて、ソフマップでは一時期14,800円までになりましたが、今は需要も減少気味?で9,800円です。ラオックスでは常時19,800円の値札ですが、脇に今だけ?特価の3,000円引きの札が付いていて常時16,800円みたい・・・ただし、元箱はありませんが、純正ドライバの入ったCD-ROMと説明書が付いているようです。Mac OS9で無線LANを利用するには不可欠のカードですから、予定のある方は早めの手配が必要に思います。

2006年12月22日金曜日

正真正銘、初代 iBook G3が一万円もせずに・・・その2

このクラムシェル型 iBookG3は、出荷時点でMac OS8.6がインストール済みですが、Mac OS9.2.1をフルインストールする事にしました。だいぶ前、Mac OSX(10.2)のパッケージを購入したユーザには、Mac OS9.2.1のパッケージが2,625円で入手出来る特典?があり、用が無いかも知れないと思いつつもゲットしておきました。それが今頃になって役に立つとはラッキーな話です。

クラムシェル型初代 iBook G3
Mac OS9.2.1の新規インストールは問題もなくスムーズに終了し再起動。
更にAdobeのPhotoshopとかIllustrator、Golive、Acrobat、PageMakerなど、この iBook G3では普段お世話になることも無いとは思いつつもインストールしました。

もっとも、この程度のことなら強いてMac OS9.2.1にするメリットは無いのですが、Mac OS8.6のままだとUSB端子があるにも拘わらず、USBメモリをデバイスとして認識しないことをPowerBookG3の時に経験済みだったからです。恐らくMac OS8.6までは、システムとしてUSBメモリをサポートしていないのだと思われます。

しかも、iBook G3から、それまで標準装備だったFDDが外され、ADBとSCSIも廃止になり、データの交換にUSBメモリは不可欠になりました。再起動後、おもむろにUSBメモリを差し込むと、手を離す間もなく「カッチ」とプラチナサウンドがしてデスクトップにUSBメモリのアイコンが現れ、オールOKとなりました。

我が家は有線と無線のLANの両方が使えるようになっているので、マック同士のデータ交換に不便はありません。しかし、デジカメなど外部からのデータの取り込みにはMac OS9以上が必須になっている現在、これでマックとして最低限のレベルに達したと思っています。

2006年12月21日木曜日

毎晩、東京タワーの大展望台に「ハートマーク」が

晴れ上がった日の午後、外出の帰り道に、芝公園内のイチョウの様子が気掛かりで少し遠回りしてみました。昨年は見事なまでの真っ黄色なイチョウが見られた場所を通りましたが、今年は時期をはずしてしまった様で殆どが落葉していました。

増上寺本堂

それで、地続きの増上寺の境内へ入ると、もともと此処はサクラが多くイチョウは僅か、本堂前のモミジだけが西日にその紅色が映えてとても綺麗でした。

東京タワー大展望台

本堂前から見上げる東京タワーの展望台には、夜のライトアップで遠目にもよく見えるモザイク模様の「ハートマーク」が、クッキリと見えます。先月末までは東京オリンピック招致のPRで「五輪のマーク」でしたが、この「ハートマーク」も月末頃に「2007」の文字に変わり越年します。

2006年12月20日水曜日

正真正銘、初代 iBook G3が一万円もせずに・・・その1

探していたPowerBook G4(通称Titanium)を何とか入手し一段落と思っていた矢先に、クラムシェル型の iBook G3と偶然にも出会うことになりました。それは、別件で用事があり秋葉原へ行った折り、ラオックスのマック専門店「The Mac Store」へ立ち寄った時のことです。

いつもの様に、エスカレータで各階の様子を見ながら五階フロアまで上がりました。
五階は中古マックの販売フロアで、 PowerMac G4やG5、それにPowerBook G4、iMac G5が整然と並べられていました。それらのマックは比較的地味な塗色ですが、中に一台だけ鮮やかなオレンジのマックが直ぐ目に付きました。
クラムシェル型 初代 iBook G3
あのユニークな帆立貝を模したフォルムで、直ぐにクラムシェル型初代 iBook G3であることは誰の目にも分かりました。ショーケースの目線ほどの高さに置いてあり、つま先だって品定めをすると、かなりの美品であることがわかりました。しかも、品番から正にこれがMacノート iBookシリーズの正真正銘の初代機でした。売価は?っと見ると何と税込みで 9,800円。

直ぐに店員を呼び寄せ、ショーケースから出して通電テストをして貰いました。
あの独特の起動音と共にブートして、特に問題もなくファインダ画面になりました。システムプロフィールの確認で64MBの内蔵RAMに対し128MBが増設されているのが確認出来ました。
附属品としてのシステムディスク(Mac OS8.5)やマニュアルなども揃っていて、電話コードと保証書が欠品でしたが、使うにあたって特に支障も無く「これ買います」って・・・

MacとMacを繋ぐローカルトークは

部屋の整理をしていたら「LocalTalk Cable System Owner`s Guide」の未開封パッケージが出てきました。

何故にここにあるのか?忘れましたが、表紙の写真にある専用ケーブル、中継コネクタ、デイジー用のコネクタなど懐かしく思い出しました。

このパッケージは出荷状態のままでピチーっと透明フィルムで密封されていて内部を窺いしれません。説明書とフロッピーディスクでも入っているのでしょうか?開けるに開けられない状態でこのまま永久保存品になる可能性が大きいです。

我が家で、1996年頃にフロッピーディスクでのデータ移動が面倒になりアップル独自の仕様のLAN、ローカルトーク(別名、アップルトーク)を家中に引き回してWindows機を使う友達に自慢していました。

幸いにもアップル社は昔からどんなエントリー機にも、このローカルトークはハードウェアとして標準装備で、しかも、OSがその動作をサポート、初心者でもコードを引き回し、個々のMacの設定項目を幾つか選択すれば即使える状態に出来たのです。

しかし、1998年、iMacの劇的な登場と共にSerial Portが廃止になり、このローカルトークもそれ以後に出たMacはネットワークへの参加が出来なくなりました。

その後、DTPの作業をすることになり、沖データのポストスクリプト対応プリンタを買い、これにテキストデータを送るとイメージして通りのレイアウトで綺麗なプリントが出てきてご満悦状態でした。


2006年12月19日火曜日

ハデハデしさが益々エスカレートする秋葉原

年末商戦もエスカレートしている秋葉原では、店舗のデコレーションも派手派手しさが目だつようになりました。いずれも原色カラーが多く、ひと昔前の秋葉原界隈からは想像も出来ないような街並みに変身しています。

一番派手な「石丸電気免税店」
老舗の廣瀬無線、一階には免税店「AKKY」
アニメ・コミック系の大型店が列んでいる
DOSVでは元祖的存在の「ドスパラ本店」
つい最近開店「ラムタラアイドル館」
最近開店?「買取りまっくす」
「ソフマップ本店」アミューズメント館
角田無線と協業の「カクタソフマップ」PC店
全焼から再建した「ヤマギワソフトワン」

2006年12月18日月曜日

秋葉原中央通りのイチョウ並木は真っ黄色に

秋葉原中央通りには街路樹としてのイチョウ並木があります。それが今、真っ黄色、吹く風ごとに黄葉が舞い落ちてきます。

「東京都」の木は「イチョウ」ですが、幹線道路の街路樹としては、このイチョウとプラタナスの木が圧倒的に多く、いずれも落葉樹で晩秋には緑葉が真っ黄色に染まり落葉します。

例外として、銀座中央通りは昔から歌にもあるようにヤナギ並木になっています。温暖化のせいか?東京の落葉も昔に比べ一ヶ月遅れの感じ、落葉が終わる頃には歳末でしょう。

マックファン御用達、黄色の「秋葉館」
黒いビルはPC店では老舗の「TSUKUMO」
中央の工事中は、来年開店予定の「ソフマップ」

2006年12月17日日曜日

秋葉原電気街に軽食を提供する店が増え始め、問題も・・・

平成以前では、電気街として拡大し続けてきた秋葉原で、まともな食事の出来る店が殆どありませんでした。

それが今、全国展開のチェーン店として、マグドナルドが十年位前だったか旧ヤマギワ本店ビルのそばに開店、それも今は閉店を余儀なくされ、秋葉原デパートの四階に移転、それもデパートのリニューアルで近々閉店。その後はどこへ移転するのか今は分かりません。

その他のナショナルブランドでは、ケンタッキーフライドチキンが数ヶ月前にやっと開店。その他、吉野屋、松屋、富士そば、ミスタードーナッツ、ドトール、モスバーバー、デニーズこれ以外にローカルブランドの飲食店がアチコチに店を出しています。

最近開店のケバブ

しかし、これから進出しようとしても、なかなか物件が無く、暫く空き地になるところとか、民家の一部を借り上げるような形での出店が最近目立ってきました。

ただし、土日の人出の凄さを考えると、この店舗スペースでは賄い切れないと思われ、後発組の殆どがテイクアウト形式の営業をしています。
その結果、その店の周辺の道路での飲食で、通行の邪魔とか食材が入れてあった容器をところ構わず捨てる者もいて、周辺の民家や電気店からクレームが多く、アキバを訪れる人々のマナーが問われる事態になっています。

秋葉原の東洋計測器本店で恒例の「バーゲンセール」が

秋葉原の電子計測器の総合商社の東洋計測器本店で歳末恒例の「バーゲンセール」があり、開店早々の十一時過ぎに行ってきました。

普段はそれほど賑わいもない店内ですが、さすが今日ばかりは所狭しと電子計測器が展示され、特価セールの値札にはかなりお買い得と思われる価格が付いていました。

一番目に付くところに私が先週末に購入したデジタルオシロもあり、例えば111,300円のモノが98,000円と、値引き幅の少ないテクトロにしてはお買い得でしょうか?その他にも、現役時代に使ったことのある懐かしいモノが幾つもあり、ただただヒトツヒトツ眺め入りました。


また、店内に展示しきれなかった中古品などは、店の前の道路際にまでたくさん並べられていました。


なお、この「バーゲンセール」は昨日今日の二日間限りで、今日の日曜日もプロの方も混じりマニアで賑わうことでしょう。

2006年12月16日土曜日

秋葉原の一等地に新「BIGLOBE」の広告が復活・・・

秋葉原中央通りの中心近く、日本電気がスポンサーになっていた「ブロードバンド」のバカでかい広告が取り壊されてから数ヶ月、こ汚いビルの外壁だけが妙に気掛かりでした。


角地のビルで中央通りに対して斜めに広告面が向いていて、アキバで一番通行量の多いJR総武線のガード下あたりからの注目度は最高のはず・・・それが今日になって「BIGLOBE」の広告が新規に取り付かれているのを見て「やっぱり・・・」っと思いました。

何でも日本電気がIT事業のビッグローブを独立させたこと告知するため、新ロゴ「BIGLOBE」を用いた広告看板を設置したようです。

2006年12月14日木曜日

高輪泉岳寺では今日、義士祭が執り行われています

三百年ほど前の十二月十四日は赤穂浪士が本所松坂町の吉良の屋敷へ討ち入り武士の本懐を遂げた日です。その四十七士と主君浅野匠頭の墓所がある高輪泉岳寺では義士祭が執り行われ、普段は割と静かな境内もこの日ばかりは大勢の参詣の人々で墓所は紫煙の絶えることがありません。

高輪泉岳寺山門
 同じ地番に住みながら、いつもは門前を通り過ぎるだけでしたが、今日ばかりは参詣のため境内に入ってみました。昼間のことでそれほど苦もなく本堂まで辿り着けましたが夜は大変な混雑が予想されます。

高輪泉岳寺本堂

生憎、夕方から冷たい雨になりましたが参詣の列はますます長くなる様です。

2006年12月13日水曜日

久しぶりに対面したリンゴ印の付いた四角な箱は・・・

この四角い箱の画像を見ては「これこれ」っと頷くのは相当のマック通かも・・・私も使わなくなってから久しく、たまたま部屋の整理などしていて出てきました。

Apple Extra HDD Model 40SC
SE-30や「カラクラ」などの外付けハードディスクとして使った思い出があります。
かなり前のアマチュア無線フェステイバルの会場のフリマブースで、美品に3、000円の値札が付いていましたが、1、000円で譲り受けました。

漢字talk6.0.7から漢字talk7.1の頃は、SE-30の様な小型マックをこの上に載せるユーザも多くいて「座布団」などと言われたこともありました。私のモノは元々がプリンタ用のフォントがインストールされていたようですが、私は入手して直ぐにフォーマットしてしまい、そんな意味ではごくごく普通のマック用ハードディスクです。

後ろ側にはアンフェノールフル50ピンのSCSI用コネクタが二つ付いていて、シンプルな姿にも拘わらず、六色リンゴが証明するアップル純正の外付け40MBハードディスクです。

2006年12月11日月曜日

アキバの中心地に工事中のソフマップの新店舗ビル

先日の夕方、JR秋葉原駅で山手線の先頭車両から降りて、ホームの北端(御徒町寄り)から下を通り抜ける明神下通りの向こうに目をやると、クレーンがひっきりなしに動いているのが見えました。


中央が旧ヤマギワ東京本店跡地の工事現場
この明神下通りと秋葉原中央通りの交差する角地、旧ヤマギワ東京本店跡地に建設が急がれているビルの工事現場です。既報ですが、このアキバの一等地に建設中のビルの完成時には、ソフマップがテナントとして入居を予定しています。

パソコンや周辺機器、デジタル家電などを品揃えしたソフマップの店舗としては最大級、旗艦店として位置づけ、専門性の高いスタッフを配したソフマップのシンボル店舗にして来年秋には開店するようです。

今は五階くらいの高さまで建材が組み合わされているのがわかります。その向こう側が旧日通本社ビルの跡地ですが、今は地下掘削工事の様で構築物は見えません。

ホームのその場所から振り返るとヨドバシAKIBA館が見えますが、左手、線路際に十四階建てのビルが完成しつつあり、夏以前は丸見えだったヨドバシAKIBA館も今では右半分しか見えなくなっています。

 
停車中のJR京浜東北線(南行)とヨドバシAKIBA館

東京都の秋葉原駅付近土地区画整備事業の実施に伴い、こちらが側も未だ幾つかの高層ビルが建設中で、数年後にはこの辺りの街並もまた大きく変わることになりそうです。

2006年12月10日日曜日

EPSON AQUA STADIUMでイルカのパフォーマンスを見てきました

昨年春にオープンした高輪のエプソン品川アクアスタジアムへ行って来ました。JR品川駅前、品川プリンスホテルの敷地内にあり都内でも数少ない水族館で「イルカプール」と「アシカプール」もあり、それぞれのパフォーマンスも見られます。

同じ地番に住みながら、いつでも行けそうでいて今日が初めての入館でした。
ペンギンやマンボウなど世界の海の生き物(300種20、000点)が見られるほか、熱帯魚水槽もあります。中央部の大水槽を貫く長さ20mの海中トンネルは、我が身を海中へワープさせた様なバーチャル気分になり、頭上をかすめる大きなサメやエイの魚影に思わず声が出てしまうほどです。


「ペンギン大陸」では、ヨチヨチ歩きの彼らがダイブして大水槽を飛ぶように泳ぐさまを見ると、あまりの変わり様にビックリします。対照的なのが、大きな体のマンボウで、沈まない程度にユックリユックリと上下のヒレを動かし、その姿は正に海中遊泳中?
「イルカプール」では、お馴染みの豪快なジャンプに一斉に歓声があがり「アシカプール」では、愛らしくコミカルなパフォーマンスが人気だとか・・・幼児、子供ならずとも楽しめる都市型の水族館です。